デジタル化への道 vol.2


2008年最初の放送は1月13日でした。
nibutani

うっすら雪が積もる二風谷に、記念すべき日がやってきました。

デジタル録音機(mp3レコーダー)導入です。
R-09

先月は工房所有のレコーダーで様子を見ましたが、
放送後の録音データをやりとりする過程で
音質・スピード両方の面でスタッフやリスナーに好評でした。
そこで、赤いピッカピカのレコーダーがやってきたというわけです。
そしてもう一つ。
ダビングプロジェクト完了!
CDs

2004年の第43回から先月の第80回までの番組をCDにしました!
CDは2月下旬に平取町立図書館に納品され、誰でも聞くことができます。
(ちなみに42回放送分まではカセットテープで聞くことができます)

さて放送終了後。
録音された番組はSDカードに記録され、データはそのままインターネットで・・・
とは行かないのが二風谷のデジタルデバイド(情報格差)。
前回のレポート参照
SDカードを取り出し大事に懐に入れ、札幌へ帰る道すがらスタッフは思うのでした。
ピパウシ完全デジタル化にはまだ遠い、解決策を練らねば、と。

さあ、デジタル化への道はいつまで続く・・・
次回をお楽しみに。
※今月の放送はここで聞けます。






デジタル化への道


毎月1回放送しているFMピパウシを聴く方法は4つ。
1.放送日に二風谷に行ってスタジオ周辺でFM76.1MHzのラジオで聴く
2.同時生放送をしているFMわぃわぃ(神戸)の放送(またはそのインターネット
 放送)で聴く
3.録音を一週遅れで放送しているFMウィング(帯広)の放送を聴く
4.FMピパウシのサイトからアーカイブをダウンロードして聴く

さっぽろ村コミュニティ工房でお手伝いしているのは、1.の生放送の
技術(ミキサー操作)と、2.の中継回線(ISDN回線利用)をつないで
送り出しをする作業などです。3.と4.については、その場でMDに
録音したものを郵送して利用してもらっていたのですが、今月から
そうした過程がデジタル化になりました。

その日のうちにデータをインターネットでやりとりすることが可能になり、
ダビングによる音質の劣化もなくなります。

とはいえ、二風谷には未だ光はおろかADSLも通っていないため、
音声ファイルのアップロード作業は札幌に持ち帰らねばなりません。
デジタルデバイド(情報格差)は思わぬところで顔を出すものです。

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二風谷わくわく体験


本州並みの暑さを記録している今年の北海道の8月。
二風谷も例外ではありませんでした。
8月12日の放送には、二風谷に行くのは初めてという大学生二人も
同行し、興味津々で放送の様子に見入っていました。

朝7:15 札幌駅北口サンクス前を出発
9:00過ぎ 二風谷子ども図書館のスタジオ到着
さっそく機材設営にとりかかります。
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10:00前に、中継先のFMわぃわぃ回線チェック
11:00いよいよ本番


初めてFMピパウシを見学した二人の感想は・・・

なかなか触れる機会がないアイヌ文化を間近で触れることができて
とても素敵な体験でした。風習や伝統技術などこれからも受け継が
れていって欲しいと思いました。
(川端芽和)

ニ風谷の地を目の当たりにして、これが北海道の自然なのだなぁと
感じました。そんな自然の中から発信されるFMピパウシ。
この地への訪問は、私にとって貴重な体験だったと感じています。
(銅住さなえ)


AD浦島てんやわんや


工房レポーターの浦島です。
暑い!北海道沙流郡を走る車の中には容赦なく日光が降り注ぎます。
7月8日日曜日、平取町ニ風谷のFMピパウシに二年ぶりに行ってきました。
浦島は今回ADとして参加です。


FMピパウシのあるニ風谷子供図書館に到着すると、すぐに機材のセッティング、
そして打ち合わせ。通常本番が始まる前には当日かける曲などは決まっている
ものですが、今回は選曲をしている時間が無く、横で放送が始まっている中、
冷や汗かきかき選曲をしました。
決まった曲はミキサー卓に座っている湯浅さんに手渡し、また次の選曲へ。
息つく暇がありませんでした。
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放送の中では、暑い夏にはビールが付き物ということで、みなさんお酒の話で
大盛り上がり。二年前に来たときはもう少し落ち着いた、どちらかといえば静かな
放送だった記憶がありますが、以前よりもにぎやかな雰囲気で、なんだか元気を
もらったような気がしました。

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緑の中のスタジオ


日ごとに緑が濃くなる北海道。札幌から二風谷への道は緑のトンネルの連続でした。
FMピパウシのスタジオの周りは、エゾハルゼミの大合唱。
この雰囲気を放送で伝えられたら、とスタジオの窓を全開にしたまま生放送がスタートしました。
いい感じでセミの鳴き声がはいっているなぁと喜んでいたら、放送開始から15分ほどたった頃、いきなりバイクの爆音がとどろき、大慌てで窓を閉めました。

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今回のゲストの前田菜穂子さん
(のぼりべつクマ牧場学芸員)は、実はFMピパウシ誕生のいきさつに深く関わったお一人です。
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放送終了後、平取町内(といっても二風谷から20km以上の距離)のスズラン日本一の群生地に遊びにいきました。
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FMピパウシ5月の放送に行ってきました


札幌から約100kmの平取町二風谷。
朝7時過ぎに札幌駅北口に集合して、
車で約2時間の道のりです。
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芽吹き始めた山肌の所々に見られる満開の桜の木がきれいでした。
お花見に絶好のタイミングですが、二風谷に着く頃から雨が降り出しました。

放送機材のセッティングを終えてほっとしたのも束の間、同時生放送をする神戸のFMわぃわぃさんとの回線がつながらず真っ青に。FMわぃわぃさんは、震災後に放送を始めた教会の敷地内にこのほど新局舎が完成し、仮住まい先から戻る引越し作業をしたばかりでした。回線に問題があったようです。
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放送では、しばらくレギュラーを離れていた貝澤元一さんが久しぶりに登場。
シカの角を掘って作ったペーパーナイフや靴べらを持ち込み、現在のお仕事の様子を披露していました。(写真は萱野志朗さん)

この日の番組は、以下のURLから聴くことができます。
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/skayano/menu.html


ピパウシ


毎月第2日曜、朝7時過ぎに札幌を出発し
平取町二風谷(ビラトリチョウ・ニブタニ)へと
向かいます
サポートスタッフは3人~5人(車の定員ですね)
その月のピパウシの様子をお伝えします